初心者に優しくない新春損切り相場・・・クロス円取引が全面安の暴落中

リスクオフ、世界事情の不透明感からの円キャリーの巻き戻し

2015年まだまだ大発会から数日、突如始まった円高傾向、短期的なトレンド変更との声も目立ち始めました。
世界的な市場の不透明感から円を買い戻しに入る動きが強く、昨年見られた買支えもイマイチ・・・。
新年早々にトレードを始めた方でこの急激な変動に振り回されている方も多いのではないでしょうか?
基本的に初心者に優しいと言われるドル円でも大きなボラリティが発生し、激しい値動きの中で取引が進んでいます。

【FX】エボラやテロなどからの大規模な円キャリーの巻き戻しに注意

 

ドル円チャート*1月7日1:35頃のチャートです

写真 2015-01-07 1 35 42

 

比較的値動きが安定している初心者向けと言われるドル円でも数日であっさり2円の下落

今週は雇用統計やFOMCを控え、一部で指標前の買い戻しが期待されるが、昨年にみられた抵抗や買い圧力はここ数日は皆無の模様^^;

 

ユーロ円チャート*1月7日1:35頃のチャート

 

写真 2015-01-07 1 35 33

 

ギリシャの債務不履行の懸念から本場ユーロはさらなる下落。あっというまに5円ほどの円高振れ

やはりドル円に比べるとさらなる大きなボラリティ、激しい値動きで急激に円が買われています。

テクニカル的に抵抗が発生する雲への突き抜けに関しても一直線に下落しています。

 

 

 

ポンド円チャート*1月7日1:35頃のチャート

写真 2015-01-07 1 35 56

 

ドル円、ユーロ円がこのような相場状況ですので、一番の暴れ馬であるポンドもかなりの下落。

ハイレバでの取引を行っているロンガー(買い注文)の方は損切りか、余裕をもった中長期的なスタンスでの取引が必要かと思います。

昨年の強すぎる買い圧力は一旦封印か?

一方的な値動きの中での取引や運用は予測通りに進めば大きな利益をあっという間に手にすることができます。
ですが本来は相場というのは上下運動を繰り返しながらトレンドに沿って推移していくものです。
ここ最近の一方的な相場で円安に振れてきた分、一度下落に転じた際にどこまで値が落ちるかを確実に予想するのは非常に困難です。
常に資金管理、損切り、場合によっては両建てなど駆使して、致命的な損失をしないように十分お気をつけください。

 

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