【FX】今日の重要経済指標〔12月米・ADP民間雇用統計(前月比)〕22:15に発表

米・ADP民間雇用統計とは

ADP雇用統計とは、アメリカの給与計算代行サービス会社であるADP(Automatic Data Processing)社が発表するデータを用いて、元FRB理事であるマイヤー氏より設立された経済予測会社Macroeconomic Adivisers LLC社が雇用統計の非農業雇用者数などの数値を予測して発表する雇用統計です。

 

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比較的新しい経済指標

2006年から発表が開始された新しい経済指標だが、労働省の非農業部門雇用者数の先行指標として注目されている。
雇用統計の2日前の水曜日(夏時間:日本時間午後9時15分、冬時間:日本時間午後10時15分)発表。
始まったのは2006年4月分からとまだ歴史は比較的浅いのですが、市場の注目度は非常に高くFXトレーダーだけで無く株式投資家からも注目されている経済指標です。
その理由として、毎月第一金曜日に発表されている米国労働省発表の雇用統計と非常に近い集計方法を採用しており、発表が労働省発表の雇用統計発表の2日前(水曜日)にされるからです。
また、米国労働省発表の雇用統計の2日前に発表される事から「雇用統計の先行指標」と考えられており、労働省発表を占う上でも重要なものとなっています。しかし、残念ながら指標結果は労働省発表のものと異なる場合が散見されており、ADP雇用統計が良かったからと言って、必ずしも労働省発表の雇用統計が良いと言う訳にはいかないようです。その理由として、集計の際に扱う企業が違う事も有りますが、前月に集計が間に合わなかった企業が次月に申請を改めている場合も見られます。

ADP雇用統計のポイント

発表前からマーケットは神経質な動きを見せる事が多いため、FXトレードに望む際は慎重にトレードを行う必要が有ります。