2月9日深夜追記:チャートに現れる窓とは何か?月曜窓を狙って利益を取る

2月9日(月)雇用統計からの急激な上昇を受けて

1時間足

ほとんど売りの抵抗を吹き飛ばし猛烈な勢いで上昇したことがわかります。
最終的に利確売りが大口で入って、その後に一部損切りや土日持ち越しを嫌がっての買いが入ったものだと思います。

写真 2015-02-09 0 21 32

 

5分足チャート

最後の最後に利確と損切りが入り大きく値段を下げたように見えます。
逆に言えば、市場がお休みに入る最後の最後まで耐えてたケースやトレーダーが多くいたとも言えるかもしれません。

写真 2015-02-09 0 22 01

 

最後に日足チャート

もはやテクニカル云々では語れない値動きですが一応、気になるのはボリンジャーバンドの上+2の位置にあるということ
短期的にはやや反発することが予想されるかと思います

 写真 2015-02-09 0 21 05 

 

僕自身は現在、売りポジションで入っています。(正確にはほとんどを利確して、一部持ち越してみたという状態)
月曜日の早朝に空くであろう窓を見極めて一度、全利確か、下に動きそうな場合でもポジション調整をするようにします。

まずは窓埋めなどの動きと早朝のボラとドルユーロを確認したいところ。そして朝の9時以降の日経などの動きも踏まえてまずはこの週明けの様子をみるところから
無難に安全なトレードで入っていこうと考えています^^

 


以下、過去の窓記事です

チャートに現れる窓とは何か?特に休み明けの月曜日は窓に大注目

チャートには窓と呼ばれる月曜日などに見られる現象があります。この相場の窓とはチャートに生じたギャップのことです。
下の画像の矢印の部分、瞬間的にローソク足が繋がっていない場所があります。
これがギャップであり、窓と言われる空間です。
写真 2015-01-19 1 59 08

この状態を窓が空いたと言います。そして、そのギャップを埋める事を窓を閉めた、または窓を埋めたとか表現します。

窓は基本的に休み明けの初動に開きやすく、その後窓を埋めるような値動きに。

この窓に関しての値動きは投資家心理も大きく関わっています。多くのトレーダーが「窓は埋められる」という考えを持っていて、窓を埋めない場合は買い進めづらいという心理働きます。また窓を開けての大幅上昇は「買われすぎ?」と売りに押される事が多いように感じます。窓の力(下降力)を過信せずに、基本的に窓は埋められると考えるといいと思います。

上窓:月曜日の始値が土曜日の終値よりも高いこと
下窓:月曜日の始値が土曜日の終値よりも低いこと

実際の取引でこの窓が発生した瞬間、埋まる瞬間を見るとわかりやすいので、記事と画像だけではわからないという場合は、デモトレードなどを利用してみてください。

大相場には埋まらない窓もある

ただし、相場にとって重大なニュースや自然災害、世界的な事件などから発生した窓は埋めるのに時間がかかる場合もあり、窓埋めだけを徹底して狙う手法も危険性はありますし、週明けなど市場オープンしたらすぐに窓が閉まるとは限りません。

オープンしてすぐは窓が開く方向に動き、数日たってからようやく窓を閉めにいくこともありますし、窓を半分だけ埋めてから逆方向
に行ってしまうこともあります。
ここ数年のアベノミクス相場でも、空いたままにされた窓がいくつかあります。

写真 2015-01-19 2 10 23

窓が閉まるタイミングを見極めるのはなかなか難しいので、もし窓埋めとは逆方向に一方的にレートが動いた場合はトレンド変更の可能性が高いので損失を膨らませる前に素早く損切りしましょう

念のために頭の中に入れておいてくださいね。


 

最後に今ちょっと僕自身が読みたいなと思っている書籍をご紹介します!
土日などの取引がないときに基本的な事など確認するのにいいかなと思っています。
ぜひ投資運用の向上にお役立てください^^

アマゾンからご予約・購入できます