【FX】このペースだと今月内にはパリティ達成?ユーロ全面安のナイアガラ相場

ひたすら掘り続けるユーロドルチャート

ECBの量的緩和の影響をうけユーロ圏の金利低下・ユーロ売りが進んでいく中で、米国の早期利上げ観測を背景としたドル買いの流れ。

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約12年ぶりにユーロドルは1.07ドル台から1.0511ドルまで下落し、安値更新しました。

ドル円が現在の120~122円付近レンジ継続するなら、120円付近でのパリティ到着なのかという気もしてきます。このままストレートに動くのかとの疑問の声もありますし、未来のチャートのことはわかりません。 ですが、とりあえず大きなトレンド変更が確認できるまでは、当面ユーロ安が続く可能性が高いと思います

ドイツはギリシャ離脱を恐れていない

欧州経済の屋台骨ドイツは

「ギリシャのユーロ圏離脱をあまり恐れていない」
「ギリシャがユーロ圏にとどまるかどうかの判断は同国政府次第だ」

などと述べたとブルームバーグは伝えています。 ドイツ国民はギリシャ救済に対する反感が強く、ギリシャ政府の要求に応じれば、お次はスペインなどキリがなくなってくるとの考えも根強いです。 一方ギリシャも資金面での不安も抱えながら、デフォルト、ユーロ離脱の声を強く否定するような動きには至っていません。

こちらはユーロ円のチャート

 

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ユーロの下降トレンドはこのような背景から巻き起こっていますので、今後も大きな動きがない以上は、戻り売りスタンスを継続するのが安全策かと思います。
仮にこのペースで行ったら来週でパリティ達成という水準での値動きですので、逆張りしたくなる時もあるかもしれませんが、中長期でのトレンド変換が認められない以上はおすすめできません^^;

参考になれば幸いです