仕手株や短期急騰銘柄を考えるときにラッスンゴレライは非常に役立つ

仕手株とラッスンゴレライは似てる

最近めきめきとメディアなどで見かける8.6秒バズーカー、持ちネタのラッスンゴレライというリズムネタはもうすっかり耳に馴染んでしまいましたね。サングラスに赤シャツというイメージのフレッシュな芸人さんとして若年層を中心に話題になっています。

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話は変わって、株式投資の世界でよく目にする仕手株。
仕手を考えるときにこのラッスンゴレライブームと照らし合わせてみると非常に似ていてわかりやすいのではと思いました。

仕手株とは?

仕手株とは、特定の投資資金が流入することによって、株価が大きく吊り上げられたり、乱高下するような状態にある銘柄をいいます。またその乱高下の際に巨額の資金をもった1つの集団(仕手筋などと呼ばれます)が、株価を思い通りに操り、自分たちに都合の良いように利益を出すという側面が特徴的です。

仕手株ではそもそもいきなり株価が上昇します。

そこまで注目されていなかった銘柄が突如、狂ったかのごとく株価を上げ始め、あっという間に株価が2倍3倍、もしくはそれ以上に跳ね上がっていきます。また、仕手化しやすい銘柄というのは、株価自体が安めの銘柄であり、一度仕手が始まるととてつもないチャート形成、火柱をあげていきます。 先の任天堂とDeNAの資本提携発表のような大きなニュースがあったのちに株価が上がるという事とは根本的に違い、大口の資金筋などの思惑から突如この現象が発生します。 もちろんホルダーになっていれば笑いが止まらないです。いきなり放置していた株に火がつき、うまく利確できれば高額利益を獲得できるチャンスなのですから。

 

仕手狙いには大きなリスクも

ここで注意すべきことは、会社として大きな報道や新製品のヒットなどで株価が上がったわけではなく、仕手株はあるブームメントと同じこと。つまりは、時が来れば瞬く間に上昇した株価が元の水準にもどってしまうということです。特に仕手筋などの動きで上昇した株価は逃げ足も早く、上昇したスピード以上で値を下げていくことも多々有ります。 仕手筋に狙われやすい銘柄なんていうのも市場には多く存在しています。 謎の乱高下を繰り返す低位株を注意深く漁れば、割と簡単に発見できちゃったりもします。

突如株価が上がり、いきなり何事もないように下がる

 

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大企業は大御所芸人と同じ。価値も高く安定していて株価の変動もゆるやか

8.6秒バズーカーという芸人さんも2015年に入ってからの大ブーム。去年までに彼らのネタやコンビ名を知っていた人が果たしてどのくらいいたのでしょうか? 芸人さんの世界も、各事務所やスポンサーの思惑からいきなりバカ売れするというパターンは多くあると思います。 すでに名の通ったBIG⒊、ダウンタウンや、とんねるず、ウッチャンナンチャンなどは言ってみれば東証一部の老舗大企業のようなものです。
逆に仕手筋に狙われやすい短期急騰銘柄は、今この瞬間も注目度の薄い、現場で頑張っている若手芸人のような存在なのかもしれません。 数ある銘柄の中から、どうやって銘柄を選ぶかは様々な方法がありますが、時には気分転換をかねてこんな視点で銘柄を探してみるのも楽しいかもしれません。