2015年連休前*日銀の金融政策決定会合で黒田さんサプライズはあるのか?

みなさん祝日をいかがお過ごしでしょうか?僕自身は連休前の月末という事で、なんだかんだと自分の経営している会社の方でも忙しくしていて、事務所に入り浸っています。

2015年4月29日もうすぐゴールデンウィーク

さて気になる日銀の金融政策決定会合。一部の追加緩和発動のうわさや思惑が交差してなのか相場はなかなか力強く推移しているように思います。もちろん黒田バズーカーが発動すれば、かなりの買い相場になることから、市場は黒田さんの発言に大注目と言ったところでしょうか。

そもそも本当に追加緩和は発動するのか?

黒田

黒田さんは勝手なイメージですがサプライズが好きな方と僕は認識しています。

現在、追加緩和が行われるかもしれないという噂は市場に出回っていて、銀行株、証券株、ノンバンク株などの金融株は急速に活況しています。そういった意味では驚きの演出という意味では、やや物足りないのかなという気もしてきますね。

前回の緩和発表はハロウィンのお祭り騒ぎの中での発表、今回は大型連休前に発表するのでしょうか?また、今夜29日-30日またぎには米1-3月期GDPの発表が予定されています。深夜にはFOMCも控えていますので、トレーダーの方はほとんど気が休まらないという人もいるのではないでしょうか?また連休明け5月8日には米4月雇用統計の発表もあるので、明日の黒田さんの発言内容次第では、この連休の市場明暗をはっきりわけてしまう事にもなりかねません。

バブルバブルと言われていますが…

チャート

日経平均株価が20000円を達成した辺りから改めて管制相場、出口戦略はどうするかなどの報道が目立ってきました。もちろん日本は過去の歴史からバブルに対して、アレルギーのようなものがあると思いますので、いつかくる下げの局面に対しては非常に敏感かと思われます。もちろん、5月前に利益確定しておきたいという心理も手伝って、上値を抑えられる展開になるのは予想できます。とはいえ各企業への業績期待も弱まっている気配はなく、ある程度の安定感もあるとも感じます。

やや売りが先行してもヘッジファンドなど短期筋の売りが目立ち、大きな資金の逃げは見られていません。また、重要視される海外投資家動向は4月第3週までで日本株を3週連続で買い越したとのことで、そこまでセンシティブになる必要はないかもしれません。個人的には、むしろ値が下がった時は押し目買い狙いというスタンスで臨みたいと思います。

最後に、4月30日新規IPO

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先日のグノシーの上場に続いて、30日はテラスカイ(3915)の上場を控えています。
テラスカイ(3915)はクラウドシステムの導入支援・開発事業を手がける企業。出資先の日本企業の株を次々と十倍高させてきた米セールスフォース・ドットコム関連。社長は元日本IBMの経歴。業績は黒字が定着し始めたばかりだが、損益分岐点を抜け、今後の利益は飛躍的に高まると期待される。上場日程がゴールデンウィーク前なので、注目度は高いと思います。