【速報】スイスフラン恐るべし。一晩でアルパリUK支払い不能・取引停止・強制ロスカットへ

16日アルパリUK支払い不能・取引停止・強制ロスカット

メタトレーダー4(MT4)ならびにアルパリダイレクト・ダイレクトProを2011年から提供していたアルパリジャパンから衝撃的なリリースが出ました。

取引のあるトレーダーの方はご注意ください


 

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お客様各位

平素よりアルパリジャパンをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
下記のとおり、本日1月16日付けで当社の親会社およびカバー先であるアルパリUKより以下のアナウンスがございましたことをお伝えいたします。

「スイス国立銀行が対ユーロでの上限を撤廃したことにより、スイスフラン関連の通貨ペアを中心に相場が大きく変動、また流動性の低下が生じました。
その影響により多くのお客様が有効証拠金を上回る損失を被りました。お客様が損失をカバーできない場合、当社に引き継がれます。 その結果、アルパリ(UK) Limitedは本日(2015年1月16日)をもって破綻致します。お客様の資産はFCAの規定に基づき引き続き当社の資産とは分別して管理されております。

原文:
http://www.alpari.co.uk/client-updates/notifications/posts/2015/january/important-announcement#sthash.OpucnZQL.dpuf

なお、本決定に基づき、誠に不本意ながらお客様がアルパリジャパンにて、現在お持ちのポジションを早急にすべて強制決済させて頂くこととなりましたことをご報告させていただきます。
また同時に新規ポジションをお持ちいただく事、入金、口座開設につきましても今後一切を中止とさせていただきますことをご了承頂きたく存じます。
日本におきましても、お客様からお預かりしている資産はすべて完全信託保全の対象となっております。
その他今後の対応については決まり次第、あらためてご報告させていただきます。

アルバリジャパン
ソース
http://www.alpari.jp/jp/cnews/show/id/5293/


 

ソース*記事は英語です
http://www.ft.com/fastft/262972/swiss-franc-turbulence-claims-fx-trader-alpari-uk

上記ソース翻訳

スイスフランの混乱は、FXトレーダーアルパリ英国を主張

外国為替ブローカーアルパリ英国はスイス国立銀行が突然ユーロに対するスイスフランの上限を廃止することを決定して崩壊に通貨市場を送った一日を過ごした後、支払不能に入った。
2013年にウェストハム·フットボール·クラブの主要なスポンサーとなったアルパリ英国は、そのウェブサイト上の声明で述べている:ユーロに対するスイスフランのキャッピングのスイス国立銀行の予想外の政策転換によって引き起こされるスイスフランの最近の動きは、例外的なボラティリティと流動性の極端な欠如をもたらした。

これは自分のアカウントの株式を超えている損失を維持するクライアントの大半をもたらした。クライアントはこの損失をカバーすることはできません場合、それは私たちに渡されます。これは、破産を締結したことを、本日、16/01/15確認するために、アルパリ(UK)リミテッドを余儀なくされた。リテール顧客の資金は、FCA規則に従って分離され続ける。

アルパリUKのチーフ市場アナリスト、ジェームズ·ヒューズ、昨日は「恐ろしく無責任」とSNBのショックの動きをブランドと「アマチュア」として中央銀行を説明した。非常に痛烈なノートで、彼は書いた:

私は、これは私たちが被写体に聞く最後ではないと確信しているとSNB重く、その部分に恐ろしく無責任な動きと思われるもののために、今後数週間で精査されようとしている。年間、中央銀行は透明でかつドリップが市場に彼らの意図を供給しながら時間をかけてこのような動きをすることで、今日のような日​​を避けるためにしようとしている。SNBは、それ自体が今日アマチュアであることが示されており、結果としてかなり苦しむ多くの人々が存在する。

ニュージーランドの仲介Excelの市場も、それがビジネスを再開することはできないだろうと以前述べた。グループは警告:フラン位置のクライアントの大半は敗者側にあったと自分のアカウントの株式よりもはるかに大きいに上る損失を持続。クライアントは彼らの損失をカバーできない場合、それは私たちに渡されます。

アルバリジャパンHP
http://www.alpari.jp/