この大荒れの相場は春一番となるか?
前場から絶好調の日経平均はこの記事を書いている今、プラス1000円を超える上昇を記録。なかなかこの上がり幅は記憶にありません。 先週は下げに下げた地合いでしたが、その分の鬱憤も溜まってたのでしょう。
またドイツ銀行のリスク対応のニュースが伝わったことでも、一服感が出たというところでしょうか。
先週の下げを耐えて待ってた人にはほっと一息の展開でしょうか。とは言え、強烈すぎた下げの中での動きなので、全然足らねえっという声も聞こえてきそうです。
GDPの速報値はよろしくなかったのですが、この展開ということは、どれほど日本市場が海外要因によって左右されているのかが、分かりますね。