熱病的な東京株式市場を受けて、さてどうするべきか
なんというか、レアな数字が並んでおりますw
15日の爆上げに乗り遅れたと後悔する必要はないと思う。
日経平均爆下げからの爆上げというかなりエキサイティングな値動き見せた15日の東京株式市場。正直なところ横目で見てるだけだった僕は、自身の含み損が軽減されていくのを眺めていたわけであります。(15日場中で新規ポジションはとってません)
もちろん、この荒波をうまく乗りこなし爆益を生み出している達人トレーダーやファンドも多くいたかとは思います。そんな人達のことは羨ましく思いますが、簡単に真似できるものでないので、注文を出したくなる気持ちを抑えました。こんな時こそ、落ち着いて自分の感覚と資金力を冷静に把握しつつ、安全かつ確実な資産運用を心掛けて行きたいと思ってるところです。
また、15日の爆上げがトレンド転換でここから上がり続けるのか、また大きな下げがくるのか100パーセントで予測できる人はいないと思います。これは相場の常ですが、あまりにその読みが外れた時に抱えるリスクが大きいので、通常時に比べてみるとギャンブル要素が強いのかなと考えています。
こんな時だからこそ気をつけておきたい事
このような大相場を迎えて、一番避けるべきなのは、乗り遅れたとの焦りや、悔しさから勢いで大きく波に乗ろうとしてしまうことです。今の相場は上でも下でも平常時に比べると少し熱病のような状態で、健康的とは言えないと僕は思っています。
もちろんこんなチキントレードなので、チャンスを逃すことも多々あるのですが、資金を溶かすよりは良いですし、資金があればまたいくらでも大きなチャンスは巡ってくるものなのかなと思ってます。(横目でみてるだけの状態で、ソワソワはしますがw)
なんというか上目線は常にあるのですが、あまりに不思議な動きしてるなという感じもするので、もう少し落ち着いて16日の動きも見ておきたいなというのが、今の気持ちであります!
皆さんも是非安全かつ確実なトレードでうまく波乗って行きましょう!
まとめ
- 乗り遅れていると感じる時こそ冷静に
- 含み損の減少だけでも、良しとしてみる
- チキントレードはチャンスは逃すが、資金は逃さない